猫の歯科処置

犬と同様に歯石がついている場合は、ハンドスケーリングを用いて歯石を除去します。

本症例は元々上顎犬歯は抜けていますが、上顎の奥歯(P3~M1)を抜歯しました。

※手術中の写真が投稿されます。苦手な方はご注意ください。

抜歯後は溶ける糸を用いて縫合しました。こちらの糸は2~3ヶ月で吸収されます。

経過により抜糸処置をおこないます。

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